新世界でなんたらかんたら５

教訓として、タイトルは統一しましょう、自爆します。

全世界の歴史書・クロニクル

旧世界からグリモワールと共にやってきた全知全能の歴史書。人の姿だが、本へと姿を変える事が出来る。

世界に起こったあらゆる出来事から個人の生い立ちまでのあらゆる歴史を知る事が出来る。

さらに歴史を改変する事も出来、因果が膨大である程にその改変は一時的なものになる。

因果の根源を断ち切る事で、その歴史を全て抹消する事も出来るため、グリモア同様に非常に強力。

グリモアと共に主の帰りを待っている。

イロモノだらけの中で一際浮いた常識人。もとい常識本。それもあってかよく騒動に巻き込まれる。

必殺技は「トラベラーバレット」

二つ名がパワーダウンしてますけど全宇宙の規模がおかしいだけでこれでも充分凄まじいです。

イハンと離れ、グリモアと共に世界を渡るクロニクル。館主のいない新世界の図書館で、館主となる者の存在を待ち望みます。

以前のデザインから大きく変更しました、元々露出が多く、涼しそうな格好だったのですが、この度ほぼ全裸となりました。中央のわっかはグリモアとの統一感も出せるので良いかなと。そもそもウチのキャラ殆どまな板なので。

ここまで肌が見えるのなら褐色が映えるのではないかと考えたらどうでしょうか。ドンピシャだぜ！！

しかしこれでもまだ暫定デザインでは無いので、どうにかしたい所、食文明にてキュウリマンさんにボディペイントは如何か的助言を授かったので色々試したい。

出でよ！封印されし！！エグゾ

究極の魔導書・グリモワール

通称グリモアと呼ばれる推定身長１８０ｃｍくらいのロリっこい女の子。

旧世界からクロニクルと共にやってきた究極の魔導書。人の姿だが、本の姿にもなれる。

森羅万象を司る元素の流れを読み、操る事で所有者に膨大な魔法の知恵と魔力を授ける。

この世界に来てすぐに図書館を建造し、館主と成り得る者の帰りを待ち続けている。

頭が弱く、幼さが垣間見える喋り方をするが時々難しい言葉を放つ。物忘れもかなり激しい。

必殺技は「リリードレイン」

百合属性持ちの頭の弱い身長の高い女の子のような魔導書。

そういえば彼女らを描く時って大概人の形態しか描いてないので本から人になれるって設定が皆に浸透のしようが無いんですよね、ケジメ案件。

彼女は特にこれといったデザイン変更は無いのですが、アレです、ベルトとわっかの形状が変わってますね。あと地味に周囲の環境や発動中の魔法の属性によって髪の毛の色合いが変わるといった要素が追加されています。背はあいかわらずおおきいし、喋る言葉もひらがなまみれ。

詠い歩くワーラビット・アイゼン

ハープを携えて唄を詠い放浪する吟遊詩人の青年。

その唄には癒しの力も、破滅の力も秘めると言われている。

唄を愛し、人にも優しく接する温厚な性格だが、利己的な思想を持つ者に対しては無関心だったり、たまに牙をむいたりする。ハープは強く振るう事によってワンタッチでレイピアになる。

夜になると獣化を起こし、ウサギの耳が生え、髪が伸びて眼が紅くなる。身体能力も向上するが、性格が変わるとかは無い。

獣化中は聴力が格段と上昇するため、騒音に弱い。

とあるストーリーの募集企画において作らせていただいたキャラを新世界で起用する試み。

夜の間だけウサギになる吟遊詩人のワーラビットアイゼンさん。

彼が一体どんな所でどう出るのか。